皆さんこんにちは。
FTCスタッフの聚岳です。
先日、ある講演会に行ってきました。
演題は「子どもが変わる親のコトバ~親子で育む子どものコミュニケーション~」
講師はテレビでも度々見かける言語学者の金田一秀穂さんです。
テレビで見るのと変わらない穏やかでひょうひょうとした話し方で、ご自身の子ども時代の話や、サザエさん、クレヨンしんちゃんを例に、親子・家族の繋がり方についてわかりやすく楽しく講演してくださり、あっという間の時間でした。
最初は子育てに役立つ話が聞けると思い出掛けたのですが、子どもだけでなく、人と関わるのに大切な話もたくさん聞くことができました。
中でもとても興味をひかれたのが、『アクティブラーニング』です。
「なにを学ぶか」だけではなく「いかに学ぶか」
ただ教えるだけでなく、子どもが何をしたいのか自分で考え、こちらはそれを手助けする。
そのためには相手がどうしたいのか、先入観を捨てて対話をし気持を引き出させてあげる聞き方が大切だということでした。
これは子どもとの関係だけでなく、職場や学校、地域など、人と関わる場面ならどこでも共通して言えることだと思います。
話をよく聞き、どうしたいのか、どうなりたいのかを考える。そしてその思いを言葉に変える力も必要で、そういったことを意識し行動することで、より円滑なコミュニケーションが取れるようになるのではないかと思います。
簡単にできることではないかもしれませんが、意識するのとしないのでは大きく違うと思いますので日々の中で実践していきたいと思いました。
講演の最後に、『お刺身』について面白い話がありました。
『お刺身』と聞くと美味しそう、食べたいと思うのに、『死んだ魚の生の肉』と聞くと全く食べたい気持にならない。
人は物を食べているんじゃなくて、言葉を食べてるんだよ~という話に、なるほど!と納得。
最後まで楽しくとても充実した時間でした。
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