こんにちは。
長澤です。11月も終わりますね。
いよいよ冬の訪れです。
この間、一気に身長が伸びた長男の体操服と上着を買いに出かけました。
ぐんぐん大きくなるので、長男には新しい物。
次男は基本的にお兄ちゃんのお下がり。その後は甥っ子へ…と再利用していく事にしています。
来年も着られるようにと大きめを買うせいもあって、私でも十分着られるサイズの物でした。
スニーカーも同じサイズがはけるようになって、抜かされるのも間もなくです。
「お母さんでも着られるよね(笑)」と、家に帰ってからふざけて着て遊んでみたりしたのですが、
ふと、実家の母親が私の高校の時のジャージをずっと愛用している事を思い出しました。
私が高校を卒業したのが、もうかなり前なので、私が使用していたより長い期間ずっと愛用している事になりますよね。
もちろん名字の刺しゅう入りです。
丈夫で悪くならないから、ずっと着てくれているのでしょうか。
買ってもらったのにあんまり熱心に体育の授業を受けた記憶がないので、きれいなままで。
あの頃は全部そろえてもらって当たり前みたいな顔していたけれど、親になってみて気づく事って結構多いですよね。
私もいつかこんなふうに子供のお古を着る日がくるのでしょうか。
子供の成長は楽しみですが、ちょっと寂しい気がしなくもない、今日この頃です。
この間、子供たちと公園に行きました。もみじがきれいでした。
通いなれたこの公園に、あとどれくらい一緒に来れるのでしょうか。
秋の終わりが来たら、次は冬です。 我が家はすっかりクリスマス仕様です。
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