こんにちは。
長澤です。
暑い日が続きますね。それでも夜や朝方には涼しい風が吹いたりするので、窓を開けてごろんと寝転がっていると、自然な感じで結構いい気分です。
さて、我が家の小学生たちは夏休み。
ラジオ体操へはダッシュで出かけ、大声で誰かとおしゃべりしながら、ダッシュで帰宅。
朝食を食べたら、庭木にキャッキャキャッキャと楽しそうに水をまいています。
毎日、朝から全力で元気です!!
そんな我が家には現在、ハムスターにメダカにカブトムシにクワガタがいます。
きちんと自分達で世話をする事!!
という約束で飼い始めたので、全て子供たちが責任をもって世話をしています。
えさやりも掃除も自分達でやっているのですが、きれいに飼育できているので合格です。
そんな様子を見ていると、自分の子供のころを思い出します。
田舎で育ったので、学校帰りに木のぼりしてクワガタやカブトムシを捕まえては安全帽子に入れて持って帰ったり。
ラジオ体操の時にせみの抜け殻を見つけて集めてみたり。
友達とスクール水着で近所を流れる川をひたすら上流へと泳いで探検してみたり。
秋は栗ひろい、冬は裏山に登ってそり遊び。
学校帰りは近道とか言って田んぼや畑や線路わきを歩きました。
食べられそうな草木を見つけては、みんなで食べてみたり…。
大人になって思い返してみると、ぎょっとするような事もたくさんしてきましたが…
あの頃は毎日が新発見、大冒険だった気がします。
登ってもぎったイチジクの木も、飛びこえた誰かの家の高い塀も今も変わらずにあるのかなぁ。
長男愛用の30cmものさしは、わたしの小学校の時の物です。
いつの間にか実家からもってきていたようですが、父親が書いてくれた丸っこい名前が懐かしいです。
親から子供へ、意外な物も残しておくと再利用できたりするんですね。
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