はじめまして、説田と申します。
どうぞよろしくおねがいします。
梅雨の半ばということで、蒸し暑い毎日が続いていますが、体調を崩さないようにお過ごしください。
さてタイトルにある『読書』ですが、最近読んだ本を紹介したいと思います
サッカー日本代表、長谷部選手の著書
『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』
私自身、特別に長谷部選手のファンというわけではありませんが、
日本代表戦やW杯の試合は毎回楽しみに観ています
最近、テレビなどでも紹介されていたので、気になりさっそく読んでみました
サッカーやいろんな経験を通して、長谷部選手自身が習慣としていることが書かれているのですが、
とても読みやすく、サッカーとは関係のない生活をしてる私でも、
日々参考にしたい内容がたくさんありました
まずは、タイトルの・・『心を整える。』
私は、仕事・家事・育児にと慌ただしく、めまぐるしい毎日を送っていて、
ついついあれもこれもと欲張り、結局手つかずだったり、忘れてしまうことも多々あります
心の中の整理が出来てないと、まっすぐ仕事や家事、育児に臨めないですよね・・
毎日短時間でも、ひとりでゆっくりと1日に起こった出来事を振り返ったり、または無心でいる時間を過ごす。
そうやって意識して心を静める時間を作ることを習慣にしていくと、翌朝、新しい気持ちで1日を過ごすことができそうな気がします
他にも・・
『頑張っている人の姿を眼に焼き付ける。』
『集団のバランスや空気を整える。』
『眼には見えない土台が肝心。』
『感謝は自分の成長につながる。』
など、日々の生活にヒントになるような内容がたくさんあり、さっそく実践したいと感じました
読書といえば・・
私には1歳の娘がいるのですが、保育園で毎週金曜日に1冊絵本を借りてくるので、
一緒に読むのも楽しみな時間です
まだ、読み聞かせというよりは、娘のペースで遊びながら一緒に読むといった感じですが・・ 自分が小さい頃好きだった絵本を借りてくることもあるので、懐かしい気持ちも味わいながら、 これからも一緒に絵本を読む時間を大切にしたいと思います
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