北海道ブログに続き、、、私も
先々週、2月にオープンしました「リサイクルマート奄美店」のオープン後の訪問に行ってきました。
鹿児島空港経由で、ボンバルディアQ400 国内路線の主要プロペラ機での奄美入りになりました。
飛行機ネタはこれくらいにして、、、
この奄美店ですが、
3月そして4月と全国約120店のリサイクルマートの中で1位の売上を残して頂きました。
人口5万人弱の離島都市ですが、順調に運営頂いております。
お陰様で、チェーン展開し10年弱が経ちましたが、その間全国の様々な場所に出店をさせて頂いてきました。
今回の奄美店もそうですが、
その場その場のニーズに有った店を作る事が出来れば、リサイクルショップが成り立たない場所は無いと改めて感じました。
話しが変わりますが、先月の休日に登山をしました。
中学生以来のでしたが、我が地元岐阜の金華山を登りました。
ご存じの方も多いかと思いますが、頂上付近には復元ではありますが、あの織田信長も居住していた
岐阜城
があります。
信長が住むまでは、稲葉山城という名前だったそうです。
城の名前もそうですが、実は我が地元の「岐阜」という地名は信長が命名したされています。
ちなみに「阜」という文字は、岐阜の地名以外にはほとんど使われない文字です。
以前もTV番組で取り上げられた事がありましたが、気になったので以下調べてみました。
■岐阜県の「阜」という文字は、漢和辞典で調べると部首表に8画の部首として掲載されており、部首の読み方を「ぎふのふ」となっています。
■ちなみに岐阜の県名は、「岐」を古代中国に周の文王が「岐山」から天下統一をおさめたことにちなんできており、「阜」は学問の祖である孔子が生まれた土地にあやかっているそうです。
■47都道府県のうち、このように中国から由来しているのは県名は岐阜県のみだそうです。
私自身、日々全国の色々な方とお話させて頂く機会がありますが、岐阜に来られた事が無い方も多くいらっしゃいます。
決して都会でもなく、名物名産が多く有るわけでもない岐阜ですが、改めてこのブログを書いていたら岐阜が誇らしく感じてきました。
今後も生まれ育った大好きな岐阜に住み、仕事をさせて頂けている環境に感謝しながら過ごして行きたいと思います。
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